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どうも、平(たいら)と申します。
エンターテインメントの本場ハリウッドに7年間留学。
映画•音楽の制作に携わっていました。
帰国後は中古で家を買い1室をスタジオにリフォーム。
Adobe歴 15年
DAW歴 18年
音楽や映像製作で収益を得ながら日々を楽しんでます。
このブログでは、僕のつちかった経験を活かして、音楽や映像制作にこれから挑戦したいという方に役立つ情報をシェアしていきたいと思います。
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さて、今日はWavesのHorizonについて話したいと思います。
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WavesブランドはもはやDAWユーザーの中ではゆるぎない知名度を誇っているサードパーティプラグインの一つです。
一流ミュージシャンはもちろん、グラミー賞を取ったエンジニア達も普通にWavesを使っています。
Wavesは初心者からプロまで様々なユーザーに向けて数多くのバンドル(=お得詰め合わせセット)を発売していますが、
この中でも最もおすすめなのがHorizonです。
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今回はこのHorizonがおすすめな理由3つについて解説していきたいと思います。
理由1 異常な値下げでお得感が半端ないから
他のメーカーが価格を下げてきたせいか理由は定かではありませんが、ここ数年のWaves商品の値下がり度は半端ないです。
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まずHorizonの値引き無しの価格は、480,000円(税抜)!!
税込みだと528,000円!!、、、
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プロならともかく趣味でDAWをやってる人には、いくら業界で使われているプラグインが家庭でも使える!となっても手が出ませんよね。
これが数年前まではセールで100,000円くらいにまで下がっていました。
この価格なら、趣味だけどもっと本格的にDAWをしたいという方には、頑張ればなんとかなる価格です。
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ただここ数年でしょうか、さらに値下がります。
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今現在、セール時最安値はなんと、29,480円(税込)!です。
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これはもう初心者の方がDAWのお供についでに買っちゃおうってノリで手に入る価格です。
大体のオンラインショップで、最安値時この値段まで下がっているはずです。
タイミングの問題なので、サウンドハウス、Amazon、楽天なんかを時々一通りチェックしてみてください。
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下記、一応リンク貼っておきますね。
*アップグレード版が紛れている場合があります。アップグレード版とは、Horizonよりも下のクラスのバンドルを持っている人が、Horizonにアップグレードしたい時に購入するものです。購入しても新規ユーザーには無効となります。間違わないようにしてくださいね。
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クリスマスなどのホリデーシーズンになると短期間で、更なる値下げも期待できます!
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DAWもピンキリでありますが、今は無料でProtoolsや、Cubaseとほぼ同じ機能を備えたDAWが入手可能です。つまり、無料DAWを使うなら、プラグインに予算を回せます。
しかも有料DAWの価格を考えると十分お釣りが出るレベルです。
ちなみにですが、おすすめの無料DAWは Cakewalkです。無料ですが強力です!
Cakewalkについて詳しく知りたい方はこちら。
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昔からHorizonを使っているユーザーはこの大幅な値下げに不満の嵐だと思います。それくらい今の価格はちょっと桁外れに破格です。この価格で買わない理由が逆に見当たらないのです。
理由2 かゆいところに完璧に手が届くラインナップが揃っているから
Horizonの下のレベルにはPlatinum、上のレベルにはMercuryというバンドルが存在します。
*一般的にはDiamondがHorizonの一つ下とされていますが、ここではDiamondは省きます。
Diamondを省く理由はこちらで詳しく解説しています。
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Platinumは、一つ下とあって価格もさらに安く定番プラグインも一通り入っているのですごくバランスの取れたバンドルなのですが、使い込むほど、欲しくなるプラグインが必ず出てきます。
そしてそれらはHorizonに入っているプラグインです。
Wavesを知れば知るほど使いたくなるプラグインはことごとくHorizonを買わないと手に入らないようになっているのです。
例えば、
CLA-76
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CLA-2A
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PUIG CHILD
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L316 MULTIMAXIMIZER
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VOCAL RIDER
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これらは、もう一つ上のレベルのミキシングをしたい時に検索すると、ほぼ出てくると言っていいくらいの、人気と実力を兼ね備えたプラグイン達です。
Platinumは最安値時で22,000円(税込)。
Horizonとの差は約7,500円です。
お金の価値観は人それぞれですが、今後のDAWライフを考えたとき、7,500円で、もう1段階上のミックスができるとしたらどうですか?
Horizonには、Platinumユーザーが、これがあれば!や、これを使ってみたい!と唸るプラグインが一通りそろっているので、余計なストレスから開放されます。
Horizonはやはりオススメ度No1です。
理由3 成長するにもほど良い数にプラグインがまとまっているから
でも、じゃあ、Horizonよりもさらに上のMercuryならさらにもう1段階上のミックスができるんじゃないの?と思われますよね。
それはYESでありNOです。確かにMercuryは、Wavesの全プラグインの95%くらいは余裕でバンドルに含まれているので、ほぼ全部のWavesのプラグインが手に入ります。なので選択の幅は確実に増えます。
増えますが、それにしてもMercuryは数が多すぎます。Horizonの時点で十分すぎるほどの数がありますが、Horizonに入っている数をある程度使いこなせていないと、Mercuryの数は到底使いこなせません。
Mercuryは使いこなせればHorizonからさらにもう1段階上のミックスができますが、使いこなせないと宝の持ち腐れになってしまします。
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後、単純に、HorizonとMercuryの価格差は、数千円ではどうしようもありません。桁が変わって万単位になります。破格の最安値時で、万単位(ほぼ10万円)です。それでも気になる方はこちらを参照下さい。。
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そして成長したいと考えるなら、プラグインの数の多さよりも、コンプやEQなどのエフェクトの種類ごとに、ある程度自分の定番を持つことが優先されます。
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これをPlatinumでやろうとすると、もう一歩足りない、となってきますし、Mercuryだと逆に数が多すぎて定番自体が決まりません。
ある程度エフェクトを使いこなせた上で、例えば、いつもはこのコンプだけど今回はこっちを使ってみよう、などといった使い方がMercuryには合っているのです。
Horizonならストレスなく定番を持てる丁度良いラインナップが揃っています。
スムーズに成長するためにもHorizonはベストな選択なのです。
比較表でPlatinum、Mercuryとの違いを整理
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と、ここまでPlatinumとMercuryとの比較を話してきましたが、文章だけでは、情報が整理できないと思いますので、下記表にまとめてみました。価格、プラグイン数、特徴など今一度見てみましょう。
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低価格でプラグインの数も多すぎず、でも必要なプラグインはほぼそろっている。
改めてHorizonが一押しにされる理由がお分かりになると思います。
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まとめ
Wavesのバンドルを買うならHorizonがおすすめです。
なぜなら、セール時には、プラグインの数と内容からは考えられない破格の値段で購入できるからです。最安値でなんと、29,480円!!
バンドルのクラス的には、上から2番目です。
なので、人気と実力を兼ね備えた強力なプラグインはほぼ入っています。
それでいて、最上位クラスのMercuryよりもプラグインが厳選されているため、何から使っていいかわからない、と言った迷走もせずに済みます。
Wavesを買うならHorizonで決まりです!
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